導入事例 アルコインターナショナル株式会社

ブランドイメージを日本に伝えたい。
PRパーソンが語る、
企業広報としてのInstagram活用とは

輸入代理店として、欧米・ヨーロッパを中心としたアパレル商材の輸入や卸売事業、小売事業を展開しているアルコインターナショナル株式会社。

PR活動の一環としてSNS発信にも力を入れています。PR担当として自社の8ブランドのInstagram運用を担当する木村 由比子(きむら ゆいこ)さんに話を伺いました。

輸入代理店のPR担当として、
本国のブランドイメージを日本へ伝える役割に

現在の木村様の業務について教えてください。

アルコインターナショナルが取り扱っているブランド全体のPRを行っています。
SNS関連全般の業務や、タイアップ広告やメディア対応、展示会の案内などを担当しています。

SNS全般の業務をされているとのことですが、どのような経緯でInstagramに注力することになったのでしょうか。

最初はInstagramの運用担当者が誰もおらず、会社の代表からのオファーを受け始めたのがきっかけでした。

運用している中でInstagramの立ち位置が“個人が使うSNS”から、“企業のPRや売り上げに繋げるための場”としても認識されるようになり、 Instagramに対しての国内の認知や役割が変わってきているのを感じました。その中で当社ブランドもInstagramに力を入れていくようになりました。

Instagramの立ち位置の変化を感じられたとのことですが、アルコインターナショナルの中ではどのような役割を担っているのでしょうか?

私たちは輸入代理店なので、本国企業との信頼関係を持ち、ブランドが本当に伝えたいメッセージやコンセプト、イメージを日本に伝える役割があります。

もちろんブランドによっては、Instagram内のショッピング機能を使って商品の販売を促進させるための投稿を行うこともありますが、 メインは日本国内におけるブランドイメージの確立や認知拡大を目的としてInstagramを活用しています。

複数アカウントの管理・本国への報告はMASAIを活用

ブランドイメージを伝える上で難しさを感じることはあるのでしょうか。

本国から投稿用の写真を送ってもらうこともよくあるのですが、海外のモデルや風景が写った素材などは日本人にとって日常を感じにくいため反応が悪く、エンゲージメントの獲得に繋がらないことが多いです。

また、海外のブランドもInstagramをブランディングの一環として位置付け、重要視していることが増えてきました。 本国のブランディングの方向性との兼ね合いで、画像への文字入れを禁止されていたり、本国からの指示で実施できないこともあります。

そのため日本アカウントで実際の投稿の反応をしっかりと見て、ユーザーに求められながらもブランディングの役割を担う投稿を追求する必要があると感じています。

ブランドイメージを意識して運用する中で、特に手応えがあった企画はありますか?

アンバサダーを務める人気のプロサーファーとコラボした投稿や、 自社ブランドの「Hydro Flask(ハイドロフラスク)」、 「ALOHA COLLECTION(アロハコレクション)」、 「NOMADIX(ノマディックス)」の3ブランド合同で開催したキャンペーン 「‘GW STAY POSITIVE TOGETHER!!!’スペシャルキャンペーン!」は特に人気でした。

ファンを多く抱えているアンバサダーを通して、ブランドイメージを伝えたり、複数ブランドを展開しているからこそ連携した施策でより多くのファンを獲得できているのかなと思います。

現在8つのアカウントの運用をお一人でされていると思うのですが、どのように管理されているのでしょうか。

複数のブランドアカウントを担当していますが、特にエクセルやスプレッドシートなどにまとめて…というような管理はしていなくて。

ただInstagramを活用している8ブランド全てのアカウントをMASAIに登録しているので、毎日数値を記録したりと可視化するための数値管理をする必要がないんです。
MASAIを開けば見たい数値が全て一目でわかるので、分析したい時やレポートを作成する時にMASAIで確認しています。

MASAIを導入したことで業務に変化はあったのでしょうか。

2・3ヶ月に1度、本国に報告するレポートの提出があるのですが、MASAIがあれば画面上で見た数値を入力してそのまま提出するだけなので工数が削減されました。
私たちは専門的な分析屋さんではないしITの会社でもないので、正直データを分析するのは自分の仕事ではないと思っているんです。なので分析の仕事はツールに任せることで、自分の仕事に時間をかけられている気がします

またフォロワーが一気に増えたり、投稿のいいね数が飛び抜けて良かったりと、気になるユーザーの反応があった時にMASAIを見て何が起きていたのかを確認し、 良いパフォーマンスがあった時には、MASAIのデータを使って社内へ成果を報告しています(笑)
どのブランドのフォロワー数も右肩上がりに伸びてきましたが、伸びが悪くなったときにはMASAIを見て改善するようになりました。

アルコインターナショナルとしての
広報活動にも注力していきたい

今後のInstagramを活用していくビジョンなどがあればお聞かせいただけますでしょうか。

私たちは「アルコインターナショナル」という輸入代理店として、影の存在で事業を行ってきましたが、今後はお店を出していく計画もあり会社としてのイメージ作りやブランディングを行っていきたいと思っています。

そこで最近Instagramでもコーポレートアカウント「@alco_international」の運用を始めました。
Webのコーポレートサイトはもちろんありますが、今の時代はSNSをきっかけに知ってもらうことが多いと思うので、オフィシャルのコーポレートサイトとInstagramを上手く連携しながら、アルコインターナショナルとしてのイメージ作りをしていきたいと思っています。

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